3月1日(土)に当店7周年感謝イベントとして行われた「金城弘美ライブ」の模様です。

当日は、朔の特別メニューを食べて(食べつつ)のライブという構成でした。
毎年恒例の周年記念特別メニュー、今年はこんな感じでした。

石垣島のカフェ&カレー「トラベラーズカフェ朔」の7周年イベント1

石垣島のカフェ&カレー「トラベラーズカフェ朔」の7周年イベント2

サラダとスイーツは食べ放題のバイキング。
その他のメニューはお一人お一人にサーブ。
当日のメニューはこちらをご覧ください。

さて、「金城弘美ライブ」です。
ボーカルに金城弘美さん、キーボードに渡慶次康之さんのお二人によるパフォーマンスでした。

やはり地元のミュージシャンということもあり、全体的にほのぼのした雰囲気の約2時間となりました。
弘美さんの歌声は聴いていて本当に心地よく、石垣島の多くの人に愛されている理由がよくわかります。

オリジナルの曲は最近「ゆらら」でデビューしたばかりなので(3月31日訂正 「ゆらら」はカバー曲とのことです)、八重山古典民謡、沖縄民謡そして石垣出身ミュージシャンのPOPなどが中心の構成。
BIGINや新良幸人の歌もありましたよ。
私にとっては、BIGINで聴くよりも弘美さんが歌ったほうが、素直に心にはいってくるような感じがしました。

また、弘美さんのこれまでの歌との歩みを「十五の春」のメロディーに乗せて唄った「hiromi history」や、体をはった懇親のパフォーマンスを見せた「くばぬ葉ユンタ」に会場は大盛り上がりでした。

それでは、休憩をはさんで前半後半二部構成だったライブから、前後半それぞれ一曲ずつご紹介します。
ライブの様子を感じてください。

まず前半から、その日は高校の卒業式だったということもあり、BIGINの「パーマ屋ゆんた」

後半は、アンコール曲から成底ゆう子の「ふるさとからの声」。 切ない歌です。 弘美さんも最初に歌おうとしたときは、泣けて泣けて歌えなかったそうです。